陸上でのスイミングライン |
一週間前の急な呼び出しで音海へ行くことに。
せっかく音海(オトミ)へ行ったので、いつでもボートダイビングが出来るように準備をしてきました。
ボートが大きく長くなったので潮の流れが激しい時は、アンカーまで時間がかかる人がいらっしゃいます。
初心者はタンクのエアが早く消費するし疲れるし皆より遅れるのでいいことがありません。
しかしながら、「スイミングライン」があると綱引きのようにしてボートの前のアンカーラインまでたどり着けますので楽に移動できます。
スイミングラインにはひと手間かけて、手が滑らないようにフロートを付けました。これで手が滑って後退することもありません。
ボート前から写したスイミングライン |
ボートの後方からのスイミングラインとカレントライン |
右写真のボート上のロープの巻きは、「カレントライン」に使用するロープとブイです。
「スイミングライン」と「カレントライン」の2本のロープがあれば安心感が増します。
ボートデッキは広々。
タンクはボート中央に立てることができますので、背負うときも楽チンです。
そしてそのままエントリー!
Let’GO!
エンジンも一発始動!で絶好調。
ボートは幅広で安定しているし、新しいエンジンは安心感が大きい!
いつでも大阪市内からダイビングツアーでボートダイビンングが楽しめるように準備が整いました。
昨年までのボートと異なり、今年は準備も簡単で早いです。
ボートさん、今年もお客様に安全に楽しんで頂きたいので宜しくお願いします。