2012年2月1日水曜日

太陽の観察

アクア西中島南方店の店長である辰一(しんいち)君7歳は、昨年のクリスマスにサンタさんからプレゼントされた天体望遠鏡がお気に入りです。

今日は貝塚市にある「善兵衛ランド」に「太陽のプロミネンス」を観察しに行って来ました。
「善兵衛ランド」には、アクアのオーバーホール会員である横田さんがお務めなので気軽に行くことができます。




「大阪府で一番大きい天体望遠鏡」を見たとき、辰一君は大きすぎて信じられないようでした。
行った時間(3時半ごろ)に雲が掛かり始めたのでじっくりは観察できませんでしたが、「プロミネンス」を観た時は大興奮をしていました。






横田さんに色々な星を見せてもらう辰一君。
「これは分かるかな?」と見せられたものは、半月のようなので「月?」と答えていると「金星」だって。
確かにクレーターは見えていませんでしたが、金星も半分しか見えない時があるようです。
1階のフロアで本日の太陽系の位置の説明を受けて納得。




昼でも星はいっぱい見えるんですね。
色々な星を見せてもらって大満足の店長さんでした。








最後に、辰一店長の星座はおとめ座(実は店長代理の私も)です。
何故8月から9月にかけて「おとめ座」なのかも教えてもらうことができました。
今度はもう少しじっくり観察できるように時間をとって行きたいです。
ちなみに「善兵衛ラインド」の名前の由来は江戸時代に日本人で初めて天体望遠鏡を作った人が岩橋善兵衛という人で貝塚市の出身だって。
日本全国を歩いて計測し地図を作成した伊能忠敬も善兵衛さんの望遠鏡を使用したんだって。ご存知でしたか?
横田さんありがとうございました。
感謝します。

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